千田大使の信任状捧呈式(2022年2月15日)
令和4年2月15日


2022年2月15日、千田大使は国家元首公邸において、トゥイマレアリイファノ国家元首に対し信任状を捧呈しました。
千田大使は、信任状捧呈に際し、天皇陛下から国家元首に向けられたお言葉をお伝えしました。さらに、大使は、1973年の外交関係樹立以来、日本とサモアは確固たる友好関係を育んで来ており、日本国と日本国民は、両国及びアジア太平洋地域更には世界の平和、安定及び繁栄のためにサモアとの友好関係を強化することを重要視していることを強調した上、大使自身、両国の友好関係の促進及び協力の充実に最大限の努力をしていくと述べました。
信任状の捧呈のあと、大使は両国の親善友好の印として、大使の出身地鹿児島で作られた薩摩切り子のグラスを国家元首に贈呈しました。ちなみに、サモアは漢字表記では、「薩摩亜」と書きます。
千田大使は、信任状捧呈に際し、天皇陛下から国家元首に向けられたお言葉をお伝えしました。さらに、大使は、1973年の外交関係樹立以来、日本とサモアは確固たる友好関係を育んで来ており、日本国と日本国民は、両国及びアジア太平洋地域更には世界の平和、安定及び繁栄のためにサモアとの友好関係を強化することを重要視していることを強調した上、大使自身、両国の友好関係の促進及び協力の充実に最大限の努力をしていくと述べました。
信任状の捧呈のあと、大使は両国の親善友好の印として、大使の出身地鹿児島で作られた薩摩切り子のグラスを国家元首に贈呈しました。ちなみに、サモアは漢字表記では、「薩摩亜」と書きます。