サムス小学校校舎建設計画(2022年度草の根無償)引渡式(2024年2月14日)
令和6年2月15日
2月14日、サムス小学校にての引渡式が行われ、千田恵介大使、セウウラ教育・文化大臣をはじめとする同校委員会等の学校関係者が参列しました。
本案件は、限度額196,296米ドル(SAT522,000サモアタラ相当)が草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて供与されました。
我が国政府は、長年にわたる教育支援者としてサモア全土で切実に必要とされている学校に対し、主要な開発プロジェクトへの資金援助を継続的に行っています。
昨年の3月に施工開始した本案件は、1階建て8教室と職員室の校舎建設であり、サムス小学校の児童及び教員に安全かつ健康的な教育環境を提供することを主な目的としています。
サムス小学校への引き渡しは、本校児童たちの教育へのアクセスを向上するとともに、明るい未来を育む上での重要な過程となり、この新たに建設された校舎は、我が国とサモア間の永続的な友情と協力の証になることでしょう。
我が国は、教育が社会経済発展において非常に重要な役割を果たしていることから、今後もGGPを通じてサモアの学校支援を継続していきたいと考えています。
本案件は、限度額196,296米ドル(SAT522,000サモアタラ相当)が草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて供与されました。
我が国政府は、長年にわたる教育支援者としてサモア全土で切実に必要とされている学校に対し、主要な開発プロジェクトへの資金援助を継続的に行っています。
昨年の3月に施工開始した本案件は、1階建て8教室と職員室の校舎建設であり、サムス小学校の児童及び教員に安全かつ健康的な教育環境を提供することを主な目的としています。
サムス小学校への引き渡しは、本校児童たちの教育へのアクセスを向上するとともに、明るい未来を育む上での重要な過程となり、この新たに建設された校舎は、我が国とサモア間の永続的な友情と協力の証になることでしょう。
我が国は、教育が社会経済発展において非常に重要な役割を果たしていることから、今後もGGPを通じてサモアの学校支援を継続していきたいと考えています。