アヴェレ中高等学校講堂再建計画(2023年度草の根無償)引渡式(2024年7月19日)
令和6年7月19日




7月19日、アヴェレ中高等学校の新講堂の完成を記念し供与式が行われ、千田恵介大使、トゥアラ首相代行、パパリイ国会議長、オロ公共事業・運輸・インフラ大臣をはじめとする同校関係者が本式典に参列しました。
我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)の資金協力による贈与契約が昨年10月に締結され、ステージ、台所、トイレを含む講堂再建計画のための限度額222,517米ドル(612,000サモアタラ相当)が供与されました。
本案件によって、同校があらゆるリソースを活用して学業成績の向上を図るとともに、学校活動の場として大いに役立つことが期待されています。
我が国は教育支援を最優先課題としており、教育は子どもや国家の能力を育成する上で重要な役割を果たすと考えています。
我が国のGGPは、草の根レベルにおける人間の基本的ニーズに直接応えるために1991年に導入され、これまでに226件の案件が完成しました。
我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)の資金協力による贈与契約が昨年10月に締結され、ステージ、台所、トイレを含む講堂再建計画のための限度額222,517米ドル(612,000サモアタラ相当)が供与されました。
本案件によって、同校があらゆるリソースを活用して学業成績の向上を図るとともに、学校活動の場として大いに役立つことが期待されています。
我が国は教育支援を最優先課題としており、教育は子どもや国家の能力を育成する上で重要な役割を果たすと考えています。
我が国のGGPは、草の根レベルにおける人間の基本的ニーズに直接応えるために1991年に導入され、これまでに226件の案件が完成しました。