大使室より(サモアでの信任状の捧呈)
令和7年1月13日



サモアでの信任状の捧呈
任国の国家元首に対する信任状の捧呈は新任の大使にとって、第一関門みたいなものです。
これをもって、要人との面談等、任国での大使として活動が認められるようになります。
国によってやり方は多少違いますが、捧呈に際して、天皇陛下から賜ったお言葉の伝達など、短いスピーチをするのが通例です。
スピーチの冒頭、「サモア独立国国家元首閣下」にあたる言葉をサモア語で言うのですが、まだサモア語に慣れない私には、これを間違えずに言うのはちょっと大変で、かなり緊張しました。
「らう・あふぃおが・い・あお・ままる・お・まーろー・とぅとあたし・お・さもあ…」
これをもって、要人との面談等、任国での大使として活動が認められるようになります。
国によってやり方は多少違いますが、捧呈に際して、天皇陛下から賜ったお言葉の伝達など、短いスピーチをするのが通例です。
スピーチの冒頭、「サモア独立国国家元首閣下」にあたる言葉をサモア語で言うのですが、まだサモア語に慣れない私には、これを間違えずに言うのはちょっと大変で、かなり緊張しました。
「らう・あふぃおが・い・あお・ままる・お・まーろー・とぅとあたし・お・さもあ…」