モアタア小学校再建計画(2019年度草の根無償)引渡式(2022年3月1日)
令和4年3月2日


モアタア小学校は、草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)による日本政府の支援により、今年度から新校舎での便利かつ安全、健康的な学習環境を得ることができるようになりました。
2022年3月1日、「モアタア小学校再建計画」の引渡式典が、同校施設内にて開催されました。式典には、日本政府を代表し千田恵介大使が、また、サモアからは、セウラ・ロアネ・トゥウアウ教育・スポーツ・文化大臣、バイマウガ2区選出レナタイ・ビクター・ファアフォイ・タマプア国会議員をはじめ、学校理事会、児童、教員及び保護者などが参列しました。また、大使は、中学時代の恩師の作成された日英バイリンガルの絵本数冊を、生徒たちにプレゼントしました。
同校は、草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)を通じた支援により、2階建て新校舎(16教室・校長室)及びトイレ棟を建設するための限度額136,015米ドル(SAT352,279サモアタラ相当)の供与を受け、コロナ禍の制約をはじめとする様々な困難を克服しながら、引渡式の日を迎えました。
我が国は、教育が社会・経済発展に必要な人材を育むとの観点から、サモアの学校施設を改善・改良することにより、基礎教育を発展させるべく、草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)を通じた支援を行っており、本支援により、同校生徒が、より安全で便利な環境において勉学に励むことが期待されます。
2022年3月1日、「モアタア小学校再建計画」の引渡式典が、同校施設内にて開催されました。式典には、日本政府を代表し千田恵介大使が、また、サモアからは、セウラ・ロアネ・トゥウアウ教育・スポーツ・文化大臣、バイマウガ2区選出レナタイ・ビクター・ファアフォイ・タマプア国会議員をはじめ、学校理事会、児童、教員及び保護者などが参列しました。また、大使は、中学時代の恩師の作成された日英バイリンガルの絵本数冊を、生徒たちにプレゼントしました。
同校は、草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)を通じた支援により、2階建て新校舎(16教室・校長室)及びトイレ棟を建設するための限度額136,015米ドル(SAT352,279サモアタラ相当)の供与を受け、コロナ禍の制約をはじめとする様々な困難を克服しながら、引渡式の日を迎えました。
我が国は、教育が社会・経済発展に必要な人材を育むとの観点から、サモアの学校施設を改善・改良することにより、基礎教育を発展させるべく、草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)を通じた支援を行っており、本支援により、同校生徒が、より安全で便利な環境において勉学に励むことが期待されます。