ガタイバイ小学校移転計画(2021年度草の根無償)引渡式(2022年7月28日)
令和4年7月29日


サヴァイイ島のガタイバイ小学校及びコミュニティは、我が国の支援で供与された移転先でのより安全な教育施設を満喫することができるようになりました。
無事に完成した本支援の引渡式が7月28日に執り行われ、日本政府を代表し千田恵介大使が、また、サモアからは、レオタ・ラキ・ラモシテレ・シオ女性・共同体・社会開発省大臣、セウラ・ロアネ教育・スポーツ・文化大臣をはじめとする同省代表者、保護者、教員、生徒が参列しました。
本支援は、草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)を通じて、資金供与金限度額159,751米ドル(約410,800サモアタラ相当)がガタイバイ小学校委員会に供与されました。
この供与金によって、長年にわたって川の氾濫による影響を受け危険地域であった旧小学校から離れた新たな安全な場所にて、8教室及び職員室、校長室、図書室の新校舎の建設支援が実施されました。
本支援を通じた我が国の支援は、サモア全土の多数の学校施設を草の根レベルで改善およびアップグレードすることによって基礎教育の開発を優先するという継続的な取り組みを示しています。
GGPは、草の根レベルでの直接裨益した小規模プロジェクトを支援するとともに、サモアの社会経済的発展に貢献することを目的としています。
よって、本支援は、我が国及びサモアの政府や人々との友好関係の更なる強化に役立つことが期待されています。
無事に完成した本支援の引渡式が7月28日に執り行われ、日本政府を代表し千田恵介大使が、また、サモアからは、レオタ・ラキ・ラモシテレ・シオ女性・共同体・社会開発省大臣、セウラ・ロアネ教育・スポーツ・文化大臣をはじめとする同省代表者、保護者、教員、生徒が参列しました。
本支援は、草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)を通じて、資金供与金限度額159,751米ドル(約410,800サモアタラ相当)がガタイバイ小学校委員会に供与されました。
この供与金によって、長年にわたって川の氾濫による影響を受け危険地域であった旧小学校から離れた新たな安全な場所にて、8教室及び職員室、校長室、図書室の新校舎の建設支援が実施されました。
本支援を通じた我が国の支援は、サモア全土の多数の学校施設を草の根レベルで改善およびアップグレードすることによって基礎教育の開発を優先するという継続的な取り組みを示しています。
GGPは、草の根レベルでの直接裨益した小規模プロジェクトを支援するとともに、サモアの社会経済的発展に貢献することを目的としています。
よって、本支援は、我が国及びサモアの政府や人々との友好関係の更なる強化に役立つことが期待されています。