2022年度国費留学生(研究・学部・専修生)募集説明会の実施
令和3年6月2日
5月27日(木)、在サモア大使館は2022 年度日本政府(文部科学省)奨学金留学生(研究・学部・専修生)募集に関する、説明会をサモア国立大学にて行いました。この説明会には日本に留学していた元留学生2名をゲストスピーカーとして迎え、国費留学生の応募申し込みに関する説明に加え、元留学生から本留学制度に興味・関心を持つ参加学生向けにご自身の体験談を語るとともに経験の共有を行ってもらいました。
当日は、サモア国立大学及び南太平洋大学の学生ら50名を超える生徒に参加していだきました。
説明会の中で寺澤大使は(参加者に対し)「日本語試験を含む奨学金試験の科目を見ると躊躇するかもしれません。 しかし、あなたはひるむことはありません。日本留学に積極的にチャレンジしてほしい。 もちろん努力が必要ですが、まずは挑戦してみましょう。 それが私たちが知る唯一の方法です。」と強調しました。
ゲストスピーカーの一人であるルテル・アガリイ・タウヴァレさんは、日本での留学生活を振り返り、「英語で高い専門性を学ぶことができ、留学を通して世界で活躍できるスキルを身に着けることができました。」と述べました。
もう一人のゲストスピーカーであるアリ・トミー・ヘーゼルマンさんは、日本語の勉強や冬のスキー体験を振り返り、「日本語を勉強することで、日本の文化を理解し、日本人との関係を深め、たくさんの楽しい経験をすることができました。」と述べました。
当館では現在、2022 年度日本政府(文部科学省)奨学金留学生(研究・学部・専修生)募集を受け付けております。
試験の申込・筆記受験は無料となっておりますので、多くの志願者からの応募をお待ちしております。
詳細は以下のサイトよりご確認ください。
https://www.ws.emb-japan.go.jp/itpr_ja/20210512_Scholarship.html
当日は、サモア国立大学及び南太平洋大学の学生ら50名を超える生徒に参加していだきました。
説明会の中で寺澤大使は(参加者に対し)「日本語試験を含む奨学金試験の科目を見ると躊躇するかもしれません。 しかし、あなたはひるむことはありません。日本留学に積極的にチャレンジしてほしい。 もちろん努力が必要ですが、まずは挑戦してみましょう。 それが私たちが知る唯一の方法です。」と強調しました。
ゲストスピーカーの一人であるルテル・アガリイ・タウヴァレさんは、日本での留学生活を振り返り、「英語で高い専門性を学ぶことができ、留学を通して世界で活躍できるスキルを身に着けることができました。」と述べました。
もう一人のゲストスピーカーであるアリ・トミー・ヘーゼルマンさんは、日本語の勉強や冬のスキー体験を振り返り、「日本語を勉強することで、日本の文化を理解し、日本人との関係を深め、たくさんの楽しい経験をすることができました。」と述べました。
当館では現在、2022 年度日本政府(文部科学省)奨学金留学生(研究・学部・専修生)募集を受け付けております。
試験の申込・筆記受験は無料となっておりますので、多くの志願者からの応募をお待ちしております。
詳細は以下のサイトよりご確認ください。
https://www.ws.emb-japan.go.jp/itpr_ja/20210512_Scholarship.html





