ラグビーワールドカップ2019マヌ・サモア壮行レセプション(2019年9月3日)

令和元年9月4日
写真:サモア・オブザーバー紙
2019年9月3日,青木大使は,サモア・ラグビー協会及び政府関係者を招待し,ラグビーワールドカップ2019に出場するサモア代表チーム「マヌ・サモア」の壮行レセプションを開催しました。アファマサガ通信・通信技術大臣,ナムラウウル・サモア・ラグビー協会会長(国会議員),ファレオマバエガ同事務局長ほかが出席しました。
青木大使は,ラグビーが日本とサモアとの関係を親密なものとし,両国がそれぞれ培ってきたラグビーの歴史が両国の人々の友好関係に大きく寄与したことを紹介しました。また,今回の訪日に当たり,「マヌ・サモア」が日本の伝統と現代の文化に触れ,サモア文化を日本に紹介する役割を果たすとともに,日本とサモアの両チームがプールAを突破し決勝トーナメントに進出することを期待すると述べました。
両チームの対戦は2019年10月5日に豊田市で開催されます。